Manu Chao/Clandestino: Esperando La Ultima Ola...

英語、フランス語、スペイン語が混ざった歌、一応レゲエがベースと思えるものの、ワザとかと思えるほどごった煮でインチキ臭い無国籍エスノ風な曲調。笑ってしまうくらい泣きを煽る哀愁のメロディ。けれども、インチキ臭くはあっても決して嘘臭くはなくてとても真摯。こういうの、すごく好きです。SOADはこれに通ずるところもあるのかも。