読者への挑戦状

実は昨日年末の挨拶をして締めにしようかと思っていたんだけれども、その挨拶を書き忘れてしまったのでもう一つ。
友人と話していたら、
「唐揚げ工場で働いている知り合いが……」
みたいな事を相手が話し始めた。唐揚げ工場、と言っても今ひとつピンと来ない方が多いと思うが、俺は前にコンビニで働いていたので何となくそれがどんなところか想像出来た。コンビニや弁当屋に出荷するような冷凍唐揚げを流れ作業で作るところなのだろう。そう言った場所での単純労働は非常に精神的負担が大きいと聞く(一日八時間ベルトコンベアに乗ってやってくる焼売にグリンピースを乗せるだけ、と言うバイトを始めて一週間も経たない内に精神を病みそうになった友人を知っている)。他人事ながら心配になった。
が、唐揚げ工場というのは例によって俺の聞き違いだったのだった。正しくは何と言っていたのかをちゃんと聞いてから、俺はがっくり膝をついたのだった。
さて、「唐揚げ工場」と俺が聞き違えた言葉が本当は何だったのか、良い子のみんな、わかるかな。さてはてふふっふっふー。
ヒント1:音韻は非常に良く似ている。
ヒント2:CDやDVDを売っているお店です。



さてさて、今年の脳味噌サラダ外科手術はこの辺でお開き。今年一年、例によって例の如くの馬鹿話にお付き合いして頂いてありがとうございました。皆々様々、良いお年を。
来年もサージェリィ、サージェリィ!(無表情で)