機能貧乏

机に向かって課題やってたらちょっと疲れて集中出来なくなってきたんで、一息入れようとタバコを一本取り出し、いつも使ってるジッポで火を点けた。深く吸って煙と息を吐く。最近タバコの量が増え気味なんで少し抑えたいんだけど、やっぱりこういう時にはタバコは必要だ、と思いながらジッポを机の上に置いた。
その数秒後、硬い机の上にジッポを置いてるとメールや着信が来た時にバイブ機能がヴーヴーとうるさい(ちなみに、俺はほとんどいつもマナーモードにしている。着信音とかデフォルトのままだし)と思い直して、柔らかい辞書の上にジッポを動かした。
自分の行動がおかしい事に10分くらい気付かなかった。やっぱり疲れているのだと思う。


あと、それとは全然関係ないんだけど、今日帰り道の電車の中で50代半ばの品があるサラリーマン風の男性(こういう言い方を最近でもするのか解らんけど、ロマンスグレーって表現しても良さそうな感じの)が「ネットランナー」読んでた。いくら品があっても「ネット上のお宝動画をぶっこ抜き」みたいな記事読んでたら台無しだと思う。非常に勿体無い。