謎バトン

Q.綺麗なおねぃさんは好きですか?
A.常に答えが一定の質問を設定する意味が解りません。これは適性試験などで使われる、嘘吐きを炙り出すための質問ですか?


はぎさんから謎のバトンが回ってきたのでよく解っていないまま謎に答えたいと思います。遅くなって申し訳ない。



●質問1:小・中・高の中で1番、思い出深い時期は?
これは中三かなあ。他のクラスが二階にあったのに自分たちのクラスだけは一階、しかも教室は校舎の右端にあって左側はピロティ、と言う隔離状態だったせいか、クラス全員が妙に仲が良かったのを覚えています。中学くらいの時期、クラスの男子と女子の間にはそれなり以上の温度差と言うか距離感があるものだと思うけれども、それがとても少なかった。いい思い出です。はい。


●質問2:1番お世話になった先生はいつのときの先生?
その中三の時の先生、アベちゃんって体育教師。千代大海が手の付けられない不良だった頃、ブン殴って言う事聞かせてたらしいです。そのせいか、顔が千代大海にえらく似ていたのを覚えてます。それから、同じ時期に国語を習ってたアリさんってえらくちっちゃい(身長が確か148とかだった)女性教師にも随分お世話になりました。君イヤな子供やねーとよく言われてたんですが、アリさんと変わらん年になった今、当時の自分を省みると確かにヤな子供でしたね。あとは、この記事で触れたシャンカーも色々な意味で恩がある先生です。


●質問3:得意だった科目は?
国語全般。何故得意だったかと言うと、ノリと当て推量で解けたので。それと対照的に数学にはいつもいつもいつも手を焼いていたんですが、今から思うと実は数学の問題を考えるのは割と好きだったかも知れない。世界史もなかなか好きでした。


●質問4:では、苦手な科目は?
物理。忌まわしい思い出です。


●質問5:思い出に残った学校行事を3つあげてください。
中三の時、上の質問で答えたアリさんに引っ張られて文化祭で劇をやった事。演目はアンネの日記でした。俺は役を割り振られたんじゃなくて効果音を鳴らしたりBGMを選んで鳴らしたりする仕事だったんですけど、これが面白かったなあ。高校の頃の生徒会活動、それから青年の家で二泊三日の勉強合宿みたいなのがあったんだけど、それも楽しかったです。勉強とかロクにしなくて昼間は寝てて、夜になると風呂だ女子の部屋だと無駄に騒いでる奴のアジに乗ったりしました。懐かしい懐かしい。中学とか高校の頃の一体感ってのは独特のものがありますね、やっぱり。


●質問6:学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか?
クラスとか部活とか生徒会とかサークルとか、まあどういう場にいても大体同じようになっていたと思うんですが、その場の中心とは遠いんだけれども、自分が喋っている事はそこそこ聴いて貰えるし、何だかんだと俺に話をしてくれる人も結構いたりする、と言う感じ。あからさまに軽んじられる事はあまりありませんでしたが、何にせよ、解り辛い奴だとは思われていたんだろうなあ。中高生当時と比べると、今は随分キャッチーな人柄になったと思います。これでも。


●質問7:学生時代の友達からの呼び名は?
ツカちゃんとかツカさんとかツカとか。


●質問8:好きな給食のメニューは?
オーソドックスですが揚げパン。高校に入って学食になってからは、カツカレー500円が最大の贅沢でしたね。いつも、腹を空かせて学食に駆け込んだ時、贅沢してカツカレーにするかそれとも節約して帰りのゲーセン1〜2ゲーム代のために取っておくか、と言う選択を強いられていました。


●質問9:学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在?
極端に嫌いとか反りが合わないとか、そういう人はいませんでしたね。でも今でも付き合いがある人はごく少ないです。小学校の先生になったり看護婦になったり図書館の司書になったりメイドさんになったり学会員になったり、皆それぞれの道を歩んでいると風の噂に聞くことは、たまに。


●質問10:次にバトンを渡すひと、5人。
これはパスで。



すごい普通。普通過ぎて面白くない結果になったんですが、まあこんなもんで。