2003-11-06から1日間の記事一覧

三つ子百まで踊り忘れず

霊柩車とすれ違った。 見るの久しぶりだな、と思いつつ霊柩車が遠ざかってゆくのをぼうっと眺めていたら、自分の両手に何か違和感を感じる。視線を落として手元を見てみると、俺は全く無意識のままに、両の親指を拳の中に隠していた。そういや、子供の頃よく…

空から女の子が降って来る話より、空から使命及びそれに付随する試練が降って来る話の方が不健全だと感じるようになってきた。